SANKYO、「第3四半期」決算は増収減益
遊技機メーカーの大手・SANKYO=本社/東京都渋谷区、代表/澤井明彦氏=は2月5日、平成21年3月期「第3四半期」の決算を発表した。
連結での業績は、売上高が前年同期比0.5%増の1,657億6,100万円、営業利益が同9.1%減の381億4,400万円、経常利益が同5.5%減の421億2,900万円、四半期の純利益が同4.1%減の259億9,200万円で、増収減益。
グループとして、主力のパチンコ機では知名度の高いキャラクター・コンテンツとのタイアップで、幅広い層に訴求するエンターテインメント性の高い大型商品や、ターゲットとなるファン層を明確にした個性的な商品を市場投入してきたが、ホールの慎重な姿勢の中で一定の評価を得たが、実際の販売には直結せず販売台数は計画を下回るものとなった。
四半期でのパチンコ機の販売台数は39万8千台、パチスロ機の販売台数は12万8千台となった。
なお、「通期」の業績見通しについては、売上高を前回予想より31.8%減の1,890億円、営業利益を同43.7%減の400億円、経常利益を同42.1%減の440億円、当期純利益を同43.5%減の260億円と、下方修正している。